水栽培の育て方の手順は、決して難しくはありません。
小学生のお子さんでも十分行なえるので、
自由課題などにはもってこいなのではないでしょうか。
育て方としては、まず栽培開始の時期を見極めます。
夏場は水の温度が高く、腐りやすいので、余り向いていません。
10月下旬辺りに始めるのが望ましいようです。
球根はしっかり洗浄しておきましょう。
汚れが付着したまですと、水を腐らせる原因になります。
球根を洗浄したら、その球根を固定できる器を用意します。
使っていないコップや、ペットボトルなどが望ましいでしょう。
器に水を入れ、球根をお尻が水にちょっと付く程度の位置に
セットすれば、それで準備はOKです。
基本的には日陰で管理するようにしましょう。
もし暗い場所がない場合は、布で覆ったりしても
構いません。
一週間ほどそのままにしておくと、球根が腐っていない限り
根が生えてきます。成長の第一歩ですね。
根が伸びてきたら、球根が腐らないように水位を下げる
必要があります。
大体根の2/3くらい水に浸れば大丈夫です。
それから10週間ほどすると葉が付きます。
この状態になったら、日の当たる場所に移動させましょう。
ただし、暖房の利いたお部屋は禁物です。
後は、ひたすら開花を待つ事になります。
水栽培の育て方は、とにかく根気との勝負です。
しっかり観察し、栽培の醍醐味を楽しみましょう。