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水栽培について

球根は夏植えか秋植え

水栽培に適した球根は、基本的には夏植えと秋植えのみです。
春に植えられる球根と言うのは、今のところないと
考えて良いでしょう。

その理由は、春植え球根には球根の中に
花芽がないからです。

水栽培は、球根内部に既に花芽を持っていて、
その中に十分な養分が蓄えられているからこそ
出来る栽培方法です。

槌や肥料を使わずに栽培できるのは、もう育つ為に
必要な養分が内部に蓄積されているからなのです。

よって、春に水栽培を始めると言う事は
中々難しいでしょう。

水栽培で最も難しい事、と言うよりも、唯一気を
付ける事は、球根を腐らせない事です。

そのため、水が痛みやすく球根が腐りやすい
夏場は、栽培がとても難しいとされています。

逆に気温が低い時期は栽培しやすく、秋植えは
水栽培がしやすい球根なので、初心者の方はまず
秋植えの球根で水栽培を行なうと良いでしょう。

尚、秋植えの球根の中で水栽培に適している球根は、
ヒヤシンスやクロッカスです。

特にヒヤシンスは人気が高いので、最初のステップ
としては最適と言える植物でしょう。

ヒヤシンスは2〜4月が開花時期なので、かなり長期の
栽培となりますが、実際に花が咲いた時の喜びは
ひとしおと言えるのではないでしょうか。